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サステナビリティ

日本化学産業は、創業以来80年余りにわたり、金属をベースとした多くの化学薬品を開発し、幅広く産業界にお届けしてきました。
今後は2030年に向けて、事業基盤を強化するとともに、これまでにも増して社会課題に真摯に向き合い、
さまざまなステークホルダーとともにサステナブルな社会の実現をめざしていきます。

埼玉県地球温暖化対策推進条例へ取り組み

埼玉県内に拠点を構える、埼玉工場(埼玉県草加市)、大利根工場(埼玉県加須市)、青柳工場(埼玉県草加市)は、埼玉県条例に従い、温室効果ガス排出量の削減目標を設定し、毎年、温室効果ガス排出量と対策の実施状況を報告しています。特に大規模事業所に指定されている埼玉工場は、目標設定型排出量取引制度に基づき、第三者機関による検証を受けています。